はじめに
僕は言語学の知識はないので参考となるものはなにもありません。
試験前
試験前日ぐらいに操作練習ページが公開されていたことを思い出して動作確認がてら練習問題を解く。そんなに難しかった記憶はなかった。
当日はラトビア語軽く見るか~とちょっとだけ文法を調べた。
全部言語1,2...とかでの出題だったので意味なかったけど。
試験中 第1問
とりあえず第1問を見る。文の単語数の規則が見えずに「ん?」となる。
しばらく睨めると「動詞に変形+主語の性別によって決まった何かをつける」,「名詞を主語が誰かを補足するときと目的語にするときで語に何かをつける」などの規則が見えた。
こんな感じでwordでポチポチ整理して問題を解いた。
5)のaksumは悩んだけどiが前置詞として「肉を」とした(今考えればa+ksumじゃん)。
9)はur...araでどこまでくくるかを悩んだけどf)の例からtewwetだけくくった。
ここまで30-35分ほど経過。
試験中 第3問
第2問は解ける気がしないのでパス(正しい判断だったかも)。
b),h)からduが否定をあらわすことが分かり、d),h)から文の最初は動詞であること、後ろから2文字目で現在/過去を区別することがわかった(語尾がc/tで進行形かそうでないかを区別しているの、完全に見落としていた...)。
そんな感じで頻度解析すると、名詞の前のa,i,e,voは前置詞か何かというのが分かったのでまとめて解く。
36)で迷ったが、自動詞と他動詞で区別するのかなとしてpalevacを選んだ(ここで気付くべくだった...)。
ここまで60-70分。
試験中 第4問
第2問をもう一度見てeBituとかvaaVatinaみたいに各単語には何かがつきそうというのは分かったが、それ以上は生まれなかったのでやっぱりパス。
(ア),(イ)は何も規則性が分からなかったので感覚でそれっぽいのを書く。
(ウ)の語訳は解こうと思い、いろいろ整理していると、動詞をいくつかにわけてそれぞれが意味を持っていることがわかり、後はそれと同じことを問題でやって訳した。語順に少し悩んだが別に気にする必要はなかったらしい。
アクセントはなんとなくありそうな規則に基づいて書いた。
ここまで残り5分。
試験中 第2問
何もわからないので「ono」にxをつけただけです。
試験後
Twitter見たらみんな数詞とアクセント分からないって言ってて安心した。
出題言語の予想をしてる人がいてびっくりした。強い人はあれから分かるのか...
当日中に結果出るというからえでゅふぉしながら見てたけど出なかったので就寝。
結果
あって銅だと思ったので銀あって嬉しい。
APLOもぼちぼち頑張ります。